「黄昏流星群」(1)〜(20)/弘兼憲史
2004年2月11日 読書
ヒロカネ御大の作品。
ヒロカネ作品といえば筆頭に「島耕作」シリーズが上げられますが、基本的な路線はそれほど変わっていないかも。
ただ、こちらの方が、巻単位の読みきりになっているので気軽に読めます。
内容はといえば、中高年の人々がなにかのきっかけで恋に落ちることが基本になっています。メッセージとしては「中高年はまだまだ人生の只中。惰性で生きず、情熱を持っていこう」というような感じでしょうか。
しみじみ面白いです。ただ、あまり若い年代には通用しないでしょうなぁ。
・・・と、おっさんぽいコトを言ってみる。
評:75/100(絵:35、話:40)
ヒロカネ作品といえば筆頭に「島耕作」シリーズが上げられますが、基本的な路線はそれほど変わっていないかも。
ただ、こちらの方が、巻単位の読みきりになっているので気軽に読めます。
内容はといえば、中高年の人々がなにかのきっかけで恋に落ちることが基本になっています。メッセージとしては「中高年はまだまだ人生の只中。惰性で生きず、情熱を持っていこう」というような感じでしょうか。
しみじみ面白いです。ただ、あまり若い年代には通用しないでしょうなぁ。
・・・と、おっさんぽいコトを言ってみる。
評:75/100(絵:35、話:40)
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